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ちょっとした話ブログ

リノベ事業の大成功!73%補助率 お金の内訳

2023-10-07
カテゴリ:リフォーム術
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こんにちは、宝塚市創業56年リクシルリフォームショップアドバンスです。
今回も、反響がとても大きい断熱リフォームの補助金【先進的窓リノベ事業】の補助金についてです。
以前も、弊社のお客様の補助金が70%でたというブログ「国の補助金で窓リノベが70%OFFに!」を投稿したのですが、今回は、もう少し掘り下げたいと思います。
今回の情報は、3つのカテゴリーに分けてお届けしますので、最後までお付き合いくださいね。

1. 貰った補助金の内訳大公開!
2. 効率的な補助金のもらい方
3. 今後のリフォームに関する補助金の動向



1.貰った補助金の内訳大公開!
今回の先進的窓リノベ事業で補助金を活用されたお客様の実例を紹介します。
お客様は、合計11カ所の窓をリノベーションしました。これには、高性能のLIXILのインプラス窓を使用し、補助金の総額はなんと540,000円にもなりました。
お客様の負担額は工事費を含めてたったの200,000円。これは実質73%の補助金率です。驚きですね!

ただし、全てのお客様がこのように高額な補助金を受けられるわけではありません。補
助金の額は窓の性能とサイズによって異なり、窓のサイズが規定にぴったり合致すると、最も効率的に補助金を得ることができます。



2.効率的な補助金のもらい方
次に、先進的窓リノベ事業で補助金を最大限に活用する方法についてお話ししましょう。今回の補助金は、窓の性能ランクとサイズに基づいて段階的に設定されています。窓のサイズが規定にぴったり合致する場合、補助金率が最も高くなります。
窓リフォームの材料や工事費は多きれば大きい程、費用は高くなります。
例えば、Sクラスの性能を持ち、窓のサイズが2.8㎡以上の場合、補助金額は84,000円になります。
窓の性能や大きさに応じて、補助金額が設定されているため、窓のサイズが、(大)なら2.8㎡、(中)なら1.6㎡、(小)なら1.6㎡未満小さければ小さい程(※あまり特殊だと材料費は割高になります)材料・施工費は安くすみ、もらえる補助金は最大限出るので、補助率がおのずと高くなってお得になるという訳です。



4.今後のリフォームに関する補助金の動向
最後に、今後のリフォームに関する補助金の動向についてお伝えします。現在の「先進的窓リノベ事業」の補助金は、予算枠に制約があるため、今から契約する場合は微妙な状況です。
しかし、断熱補助金の需要は高まっており、日本政府も温室効果ガスの排出削減を目指しています。そのため、今後も断熱リフォームに対する補助金が提供される可能性が高いと予想されています。具体的な補助金額やルールはまだ分かりませんが、断熱リフォームに興味がある方は、今後の情報に期待しましょう。
私たち新しい情報が入り次第、お知らせいたします。



まとめ
今回の補助金事業は当初の予定より多くの補助金が出る場合があることがわかりました。補助金を最大限に活用するためには窓の性能とサイズが関係してくるが、窓のサイズが規定ぎりぎりのサイズだと補助金率は高い。
そして、今後も断熱リフォームに対する補助金の提供が期待されます。リフォームを検討中の方は、補助金情報を注視し、お得なリノベーションを実現しましょう!


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