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ちょっとした話ブログ

防災グッズの収納

2021-05-17
防災の為の3つの収納術
1.収納場所を決める
いざという時の防災グッズは、まとめて収納してありますか?
とっさの時だからこそ、すぐに取り出せる場所を考えましょう。
 また、災害は様々なシーンがあります。睡眠時に被災することもありますし、家に居る時だけとは限りません。
水害の場合は、1階にあると使えない場合もあります。
家の中、どこだと家族のみんなが分かりやすく、またいつでも取り出しやすいのか。
家族で相談して、決めておきましょう。

2.収納する物を決める
防災グッズとして、必要な物を揃えます。
飲料水、食料品、貴重品、救急用品、ヘルメット、防災ずきん、マスク、軍手、懐中電灯、携帯ラジオ、予備電池、携帯電話の充電器、衣類、下着、毛布、タオル、洗面用具、カイロ、ウェットティッシュ、携帯トイレなどは、最低限一か所にまとめましょう。
※乳児のいるご家庭は、ミルク・紙おむつ・ほ乳びんなども用意しておくと安心です。

3.ローリングストックを取り入れる
飲料水や食料品は、ローリングストックを考えます。
ローリングストックとは、日々、必要なものを使いながら、防災用としても備蓄しておくことです。
万が一の時に、普段に近い食生活が可能になります。
なるべく、保存期間が長いものを選び、消費したら補充する習慣をつけましょう。

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