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ちょっとした話ブログ

子供の紫外線対策してますか?

2020-06-17
紫外線を多く浴びることで起こるリスク
6月に入り梅雨時期ですが、紫外線は着々と増えています。
5月から紫外線は増えるのですが、コロナで外出の機会が例年より少なかったこともあり油断してしまう方も多いのでは?
 
強い紫外線を何十年も浴び続けると、「シワやシミなど皮膚の老化」「皮膚がん」「白内障などの目の病気」などリスクが高まります。
出来る時だけでも、小さいうちから紫外線対策を心掛けましょう。
 
紫外線予防の定番「サンスクリーン」の選び方
UVカットのパーカーや帽子に加え、サンスクリーン(日焼け止め)は紫外線対策の強い味方となります。
薬局などで必ず子供用として販売されているもの、低刺激性と書いてあるものを選びましょう。
 
 
 
シーンによって使いわける
通学などの普段使いならば、SPF15~20がおすすめ。海や山などレジャーならば、SPF20以上でPA++やPA+++などがしっかりと紫外線をガードしてくれます。
数値が高いと肌への負担も強いので、シーンごとに使い分けると安心です。
試して使いやすさで選ぶ
定番のクリームタイプは保湿力は高いですが、落としにくく、子供には塗りにくく感じられます。
ローションタイプは塗りやすく肌にやさしいですが、数値が低いものが多いです。
 
スプレータイプはベタつかず扱いやすく、髪にも使用できる商品もありますが、塗りムラができやすいです。
色々試して、子供に合ったものや、子供自身が塗りやすいものから選ぶのが良いかと思います。
 
早めの紫外線対策を意識しましょう。
 
 
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