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ちょっとした話ブログ

もしかして花粉症かも?!・・・子供が花粉症になったら知っておきたい対策

2020-02-21
子供の花粉症を知っておこう
近年、子供の花粉症が増加傾向にあり、中には2・3歳でかかってしまうケースも珍しくありません。
花粉症は命の危険はないのですが、中耳炎や副鼻腔炎、他のアレルギーの引き金になったり、小学生以上のお子さんは学習に集中できず悩むことも。 
子供の症状にいち早く気づくためにも、花粉症について知っておきましょう。
あなたのお子さんは大丈夫? チェックポイント3点
  1. いつまでも鼻水、鼻づまり、くしゃみなど風邪の症状が続く
  2. 屋外に出ると鼻水や鼻づまりの症状が悪化する
  3. 目が腫れたり、充血したり、かゆくてこすったりする
このような点が見受けられた場合、花粉症を疑った方が良いかもしれません。
 
 
花粉症にならない・悪化させないための対策
花粉症のお子さんはもちろん、今はまだ大丈夫なお子さんも、先々発症する可能性があります。
ですから、普段から「花粉との接触を極力避ける」ことがとても大切です。
 
  1. 手洗いうがい、洗顔の徹底  
  2. 帰宅時に花粉を持ち込まない
  3. 洗濯物や布団を外に干さない  
  4. マスクや眼鏡など花粉症グッズの活用
  5. 室内の花粉を取り除くために掃除を徹底し、空気清浄機を設置する
  6. 乳酸菌など免疫力が上がる食品を摂取したり、睡眠をしっかりとる
     
まだ小さい子供への治療は不安があるかもしれませんが、花粉症は自然に治ることが難しい病気です。
それどころか、放っておくと大人より重症化してしまうことも多く見受けられます。
やはり基本は専門医の治療が一番ですので、不安に感じたら早めに行動しましょう。
 
 

 
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