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ちょっとした話ブログ

子供の低体温に気をつけよう

2021-02-03
低体温をあなどってはいけません。
皆さんは低体温をご存じですか? 昔に比べて体温が低い子供たちが増えています。
なんと、体温が1度下がるごとに免疫力が30%も低下してしまい、病気になりやすくなります。
低体温を改善することは、とても大切です。
低体温の正体とは
◆低体温の症状とは?
まずは低体温の子供の症状を確認しましょう。お子さんに下記のような症
状は出ていませんか?
● 集中力の欠如・食欲不振・無気力 ・落ち着きがない・怒りっぽく、キレやすい
● 対人関係が上手くいっていない

低体温を放っておくと、免疫力の低下により風邪などにかかりやすくなったり、血行不良で疲れやすくなった
り、脳や体や心の成長の妨げになります。
低体温を改善するための3つの方法

低体温を改善するための3つの方法

  1. 早寝早起きを心がける・外遊びや体操などで体を動かす・冷暖房を適度に使う

  2. 朝ごはんはもちろん、3食バランスよく食べる(体を冷やす食べ物は避ける)

  3. ぬるめの湯船に浸かってリラックスする・寝る前のスマホやゲームをやめる

ざっくりいうと、「睡眠・食事・運動」を見直し、規則正しい生活を送ることです。そうすることで、自律神経の働きが良くなり、低体温の改善につながります。家庭の協力が不可欠で慣れるまでは大変かもしれませんが、お子さんの健やかな成長のためにも、ぜひ取り組んでみてください。
 
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