よくあるご質問
当社に寄せられておりますご質問のなかから、特に多いお問い合わせおよびその回答を掲載いたします。下記内容以外にもご不明な点がありましたら、お問い合わせフォームもしくはお電話にてお気軽におたずねください。
家屋に構造によってはできない場合もあります。構造の特徴は以下です。お客様のご自宅の構造を見極め出来るだけ希望にそったプランをご提供させて頂きます。
■在来工法（最も多い一般的な木造住宅）
木造住宅の中では、法的な規制を守ればかなり自由にプランできます。ただし、一部屋を大きくする、大きな開口部を設けるときは、補強なども必要なので検討が必要です。
■２×４工法（輸入住宅、メーカー系住宅）
壁で建物を支える構造の為、間取り変更は制約が多く、壁を壊して部屋を広げるなどの増改築には制限があります。
壁で建物を支える構造の為、間取り変更は制約が多く、壁を壊して部屋を広げるなどの増改築には制限があります。
■プレハブ工法（メーカー系住宅など）
メーカーにより材質や工法はまちまちですが、一般に壁パネルを合わせた工法の為、開口部を設けたり壁を取り除いたりには制限があります。
■鉄骨造
在来工法でいう筋かいと同じようなブレースが壁面に入っている為、壁を取り除いたりには制限があります。
■鉄筋コンクリート住宅
柱と梁以外は自由に間取り変更が可能です。ただし、面積が広い住宅で補強のコンクリート壁が設けられている場合、その壁は壊せません。
内装、外部、住宅設備機器等また、使用材料によっても異なります。 以下、大まかな目安をお答えします。
■キッチン、浴室、トイレ、洗面所などの住宅設備機器
15年～20年ごと。
給排水管、ガス管などもチェックしてあわせて取り替えられるといいでしょう。
■塗壁、ビニールクロス貼替、カーペット、フローリングの貼替
10年～15年ごと。
■外壁の塗替え（吹付けタイル工法）
約10年ごと。 現在は、高耐久性の塗料や上から重ね貼りできるサイディング等、種類も豊富です。 耐久性や予算を考慮して検討されるといいでしょう。
■屋根の塗替え（葺き替え）
10年～15年ごと。※材料により異なります。 屋根の場合は、割れの補修や樋の取り替えなども必要です。また、重ね葺きできる 高耐久の金属屋根材などもおすすめします。
キッチンや浴室など住宅の設備は日々進歩しております。
アドバンス社内にショールームは併設しておりませんが、、ぜひ、最新の機器をそろえた設備機器メーカーの商品が一堂に展示されているLIXILショールームをご活用ください。
自由に入って自由に見ることもできますが、ご予約して頂きましたらスタッフが常駐していますので気軽に説明を聞くこともできます。